トリコモナスの感染経路と症状は?
トリコモナスは、主には性行為で感染をしますが、それだけではありません。温泉や、銭湯など大勢で入る施設で感染することもありますし、公衆トイレや、飲食店、デパート、スーパーなどにあるトイレでも、家庭内のトイレでも感染することがあります。トリコモナスは、水があれば生命力を発揮するために、感染している人の身につけている下着や、お風呂上りに使用したタオルでも使ってしまうと感染する可能性はあります。トリコモナスの症状は、おりもの異常があります。泡状や、悪臭を伴うものが多く出たり、黄色、黄緑色、乳白色のようなおりものが増えてきます。膣のかゆみもあります。性行為をした場合に痛みを発生することや膣や陰部の痒みを発生することがあります。尿道に炎症が起こると、痛みを感じるのですが、膀胱炎と勘違いして、トリコモナスにかかっていることに気がつかないことも多いです。カンジタとともに女性に多い性病です。まずは、トリコモナスの検査を受けてみましょう。ネット通販では、検査キットも売っています。
トリコモナスの治療法は?
トリコモナスの治療法は男性と女性で異なります。男性の場合は、内服薬を7日から10日程度飲むことで、治療していきます。女性の場合は、膣内を洗浄して、トリコモナス抗原虫剤を内服と、膣内に挿入する錠剤と、膣への軟膏が渡されます。2週間ほどの量になりますが、内服薬によって身体の内側の治療が大切になってきますが、注意事項があります。治療期間は、水さえあれば生命力を発揮するトリコモナス原虫ですから、プールや、温泉、銭湯など大勢の入るところには行かないようにしましょう。治療中はアルコール分解が阻害されていますので、飲酒を控えるのも大切です。患部を清潔に保つことも大切です。さらに性行為も禁止です。男性の方が治りが早いために、女性のほうが治りきっていないのに性行為をしてしまうと、再度感染する可能性があります。しっかりと治ってから行為をするようにしましょう。

